ワールドトリガー【出水】意外と不器用だった？！ボーダーNo1の天才を徹底解説！

ワールドトリガー内で、いつもノリが良く、陽気でポジティブな性格であるにも関わらず、戦略的で読みが鋭く、洞察力もずば抜けて高い天才シューターというギャップがカッコ良すぎる男、出水公平。

作品内では、時折戦闘シーンが描かれますが、まだまだ底が見えないくらいすごい能力を持っていると思います。
これから、玉狛第二と戦ったり、近界遠征先での戦闘など、これから出水の驚くほどのかっこいい戦闘シーンが見られると思うので、その前に出水のファンになって出水について詳しくなっておきましょう！。

出水のトリガー情報、また、天才と言われる理由とは？

出水のトリオンは

　（ワールドトリガー　オフィシャルデータブック参照）

です。
いろんな弾を駆使しながら相手を釣り出したり、味方に落とさせたり、
はたまた自分で落としたりと常に柔軟に戦える技術を持っているからこそ、グラスホッパーなどはもたず、
弾トリガーとシールドとバックワームというシンプルな構成になったんだと思います。

出水の能力は以下の通りです。

（ワールドトリガー　オフィシャルデータブック参照）

この数値はボーダーでもトップレベル。

トリオン、攻撃、防御、技術の総合力に関してはボーダーでも一番だと思います。
トリオンはボーダー内で4位、攻撃、技術、防御の合計値に関してはシューターの中で二宮に並んで一位というまさしく天才。
ちなみに、二宮と正面から戦える数少ないボーダー隊員の一人です。

さらに、数値に完全には出ないが、最もハンパないポイントは、

ところだと思います。バイパーは複雑な処理が必要で、21巻、180話で里見が言っていたように、

という途方もないほど難しいアクションが必要です。
これを出水は一瞬で全て完璧にやってのけます。
この技術はボーダーNo1だと太刀川が言っていたほどです。

また、出水は地形や相手の心理などを読み尽くし、相手に弾で揺さぶりをかけます。
そして上手く味方と連携し、倒すのをアシストするのが上手いです。
この技術は、シューターNo1の二宮が頭を下げてまで学ぼうとしたほどでした。

さらに！出水が成し遂げた功績は、まだあります。

それは、「合成弾」を作ったことです。
合成弾は出水がなんとなく、くっつけたらできたそうです（笑）。

めちゃくちゃ意外じゃありませんか（笑）？
もっと計算されて、いろいろ試行錯誤をしながら作っていったのかと思っていたら、まさかのたまたまだったというオチ（笑）。

しかし、この合成弾の登場によって、ボーダー全体のレベルアップは間違いなく、すごすぎる功績といえます。

 

出水ってどんなニンゲンなの？

さて、ここからは出水という人間の紹介です。プロフィールは

年齢	17歳
誕生日	9月21日
身長	175cm
職業	高校生
好きなもの	エビフライ、コロッケ、みかん、全攻撃

となっています。好きなもの、全攻撃っていつみても笑っちゃいますね（笑）。
プロフィールを見ると、普通の高校生って感じですよね。あんなに強くて頼れる人とは想像できないくらいです（笑）

葦原先生のキャラクター紹介での出水は

と言われています。葦原先生らしくキャラクターをいじっていますが、この説明の中に、本質は常に入っています。
196話で、玉狛第二に敗れた二宮隊の敗因は自分かもしれないと発言。

かなり紙一重な戦いだったと知っていながらも自分に責任を感じてしまうというのが出水であり、意外と不器用な性格なんだと納得できますよね。

しかし、出水の大部分はやはりポジティブ。
よく米屋や緑川と話していますし、暇な時間はオペレーターの国近とゲームをしています。
特に米屋との「弾バカ」「槍バカ」と言い合うのはお腹が痛くなるほど面白いですよね。

                   

左の写真の千発百中というTシャツはボーダーの企画部が作った出水のグッズだそうです。
自分のグッズを自分で着ているのってなんだか笑えますよね（笑）

 

 

まとめ

ここまでで、出水の能力やポジティブで大胆だけど、実は繊細な性格、と言ったことを紹介してきました。
これで、あなたも一流の出水ファンになれていると思います！。

この記事では伝え切れないくらい出水は今後のワールドトリガー において重要なキャラになっていくと思います！
ぜひこれまでのワールドトリガー の出水のシーンを読み返してみてください！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

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