七つの大罪【第331話】最新話のネタバレ考察！アーサー復活の刻が近い？！

330話では、ゼルドリスと10の戒禁＆魔神王の精神が分離しました。

分離後、再度ゼルドリスに融合としますが、バンにより阻止されます。

魔神族がいない為、魔神王が新たに寄りしろにする肉体は近くに無い為に、
ブリタニアの大地を依り代にするという最終手段にでます。

330話のタイトルは“あがき”でしたが、ブリタニアの大地を依り代にすることを指していたんですね。

ブリタニアの大地を依り代にした魔神王のその身体は、
巨人族であるディアンヌの何十倍ものの体格を誇ります。
その大きさは山脈並み！

その大きさ、禍々しい姿に国王初めブリタニアの大地に住まう者たちは怯えていました。

しかし、その魔神王と相対する七つの大罪メンバーの顔は自信に満ち溢れていました。

そして、331話のタイトルは“倶(とも)に天を戴(いただ)かず”になります。
なかなか難しいタイトルになっていますね汗

さて、331話“倶(とも)に天を戴(いただ)かず”ではどんな展開が待っているのでしょうか。

この3点を深堀していきます。

 

 

七つの大罪【331話】“倶(とも)に天を戴(いただ)かず”のネタバレ考察

ブリタニアの大地を依り代にした魔神王の実力

まず最初に、330話の考察でも説明しましたが、
魔神王がゼルドリスの身体を使っていた理由が2つありました。

この上記の2点でしたが、今回どうなったか、、、

ゼルドリスと分離した魔神王はブリタニアの大地を依り代にした。

ブリタニアの大地を依り代にした？！

いやいやいや、ブリタニアの大地を依り代なんて突っ込みどころ満載ですよね笑
ブリタニアの大地とか魔神族に全く関係ないし笑

てっきりリュドシエルみたいに精神体で留まり、
見た目は以前の兜をかぶった年老いた魔神王になると思っていました。

まぁただ大地を依り代ということで、正規の器ではありません。
なので長い間、現実世界に留まることはできないんではないでしょうか。

狙いはブリタニアの大地を依り代にしたことによる巨大な身体（山や山脈並みの大きさ）で、
七つの大罪達を追い込み、メリオダスかゼルドリスの身体を再度奪い取る事でしょう。

山脈並みの大きさを手に入れた魔神王は、その大きな身体を武器にすることにより、
優位に立ったと思いメリオダス達に告げます。

『戦慄(わなな)け!!諦観(ていかん)せよ!!』
『魔神王に刃向かった罪は何よりも重い!!』

身体と一緒に、気が大きくなりまた難しい言葉を使い始めました笑

しかし、七つの大罪メンバーが怯(ひる)むどころか
自信気な表情をしているのを見た魔神王は呆気に取られてしまいました。

魔力供給も無くなり、魔神族の身体を失った
身体が大きいだけの魔神王は脅威ではないと判断したのでしょう。

 

エスカノールが命を削ってまでも戦いに参加した意味

ツイッターや掲示板などで、
“エスカノールは命を削ってまで戦う意味はあるのか？！”
と、話題になっておりました。

これは、魔神王が弱体化しそんなに強くない今、
メリオダス達だけで十分勝てそうな展開だから、
わざわざ命を削ってまで戦う必要はないという意見でした。

しかし、330話と331話の為にエスカノールをわざわざ残したんではないかと推測します。

どういうことかというと、
330話の最後のほうで、ブリタニアの大地を依り代にした魔神王と、
それに相対する七つの大罪メンバーが2ページ使った見開きで描かれています。

この見開き絵、カッコいい！！

七つの大罪の勝利まで、あとわずか。
ゼルドリスの身体を失った魔神王の最後のあがきによる最終決戦！

クライマックスである最終決戦が始まるこの気合が入るときに、
“天上天下唯我独尊”でパワー溢れる姿のエスカノールがいる七つの大罪を書きたかったんではないでしょうか？！

しかもこのクライマックス、魔神王と七つの大罪が相対する見開き絵の時のエスカノールのセリフ、

『おこがマックス魔神王!!!』

他のメンバーはまともな事を言ってますが、一人笑いをとりにきているんじゃないですかね？笑
アニメ化された時のこのシーンのセリフ、同じ事を言うか楽しみです笑

クライマックスの始まりだけ描きたかっただけなので、
331話で魔神王に攻撃を与えた後、332話あたりでは限界を迎えているんではないでしょうか？笑

と言っても、個人的にはエスカノール好きなので(特に夜のエスカノールの方が好き！)、
限界を迎えたとしても生き残って欲しいです！

 

七つの大罪の元に向かってきているホークの意味とは

魔神王がゼルドリスの身体から分離され、
ブリタニアの大地を依り代にしている最中にホークが七つの大罪の元へ向かっている描写がありました。

この時、ホークはホークママに乗って移動しています。

そう！ホークママといえば、“ホークママの瞳に映ったアーサーのシルエット”ですよね？！
このアーサーのシルエットの描写が以前あったということで、ファンの間ではアーサーの復活が期待されていました。

アーサーのシルエットが映っていたのはホークママの瞳でした。
アーサーのシルエットには注目が集まっていましたが、
それを映していたホークママはクローズアップされていませんでしたよね。

個人的にも“シルエット”“アーサー”は注目していましたが“ホークママ”というところはノーマークでした。

今回この最終決戦というタイミングで、
ホークとホークママが七つの大罪の元に駆けつけようとしているということは、
ホークとホークママが到着した時に何か起こるのかも？！

到着した時には七つの大罪が劣勢に立たされていて、
そこからのシルエットで映っていたアーサーの復活という流れでしょうかね！

早くアーサー王の活躍を見たいです！

 

七つの大罪【331話】“倶(とも)に天を戴(いただ)かず”のネタバレ考察の感想

今回はこの3つについて深堀してみました。

毎回言っていますが、アーサーの活躍を早く見たい！笑
ここでアーサー復活へのキーポイント集まり始めていますので、その時も近そうですね！

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