前巻のあらすじ
たんぽぽの平穏な日常は突然崩れ去さる!
国が決めた法律により、全国民に無視=くにはちぶにされることになった中学生のたんぽぽ。
法律に負けないように立ち向かうたんぽぽの前に、くにはちぶを学校に来れないようにしたら、一千万円という条件を提示してたんぽぽを追い詰める華厳かざり。
クラス中の人物が、学校中の人物が、悪意を、明確な害意をもってたんぽぽを抹殺を謀る。
絶体絶命な状況の中、たんぽぽの運命は?
人間の本質が試される無視を題材にしたサスペンス漫画最新刊!
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くにはちぶ【7巻】最新刊ネタバレ!
かざりの悪意
場面はかざりの幼少期からはじまる。
かざりは父親のような男性に食事を食べさせてもらっていた。
「可愛いね。かざりちゃん」
「アレと違って」
みんなは部屋の外に縮こまっている女性を口々に恐ろしいと罵っていた。
男性からもらったおはぎを断わり、女性の元におはぎを持っていくかざり。
「一緒に食べましょう?」
「かざりはお母さんの味方です」
どうやら、虐げられている女性はかざりの母の模様。
かざりが成長して先生が家庭訪問へ来る。
散々な部屋の惨状をみて教師はかざりの学校での悪行を諫めた。
「車をぶつけたり、硫酸を撒いたりやりすぎだ」
するとかざりの母親は教師の話をさえぎり、
「先生はがざりの味方ですか?」
と質問。
もちろんだと答える教師に
「感謝しましょう。かざり」
と深々と感謝の気持ちを伝える母子。
不気味さを感じた教師は自分の突っ込まれた車は保険が下りるのだろうかと考えていた。
一方でたんぽぽは周りの嫌がらせと「死ね」という言葉に戦慄していた。
しかし、話し合いにより男はあざみにユーチューバーのようにあざみんとして動画配信を行い、くにはちぶの撤廃を訴えろと助言する。
たんぽぽの親友であるあざみはクラスメイトに味方になって欲しいと、無視法と戦う意思を動画にする。
「どうもー!あざみんでーす!」
すると何人かの女子生徒が自分たちも「無視しない無視に協力したい」と名乗り出る。
「味方なんて、、、もう簡単には」
危険であるというあざみの忠告にそれでもこの異常な現状をどうにかしたいと言い女子生徒たち。
喜ぶたんぽぽとあざみだが、それを聞いていたかざりがあざみに声をかける。
「みんな私の味方じゃなかったの〜?」
えーんと鳴き真似をするかざりに青ざめる一同。
かざりはあざみに簡単だと分かった途端にすぐに仲間になりたがるこいつらは簡単に裏切るよと忠告する。
そんなかざりをあざみは黙って見送るのだった、、、
1日たんぽぽに対して無視しながら無視を実行する生徒たち。
久しぶりにみんなで囲んで食べるお弁当に喜ぶとたんぽぽ。
あざみももしかしたらこのまま味方がと感じていた。
放課後、生徒たちは先生に無視をやめたいから先生にも協力してほしいと助力を求めに行く。
するとそこに現れたかざりは頷きかけた先生の頭にはシュワシュワした液体をかける!
「ぎゃあああ!」
硫酸だと勘違いした先生はその場から逃走。
ただのコーラだと話すかざりに女子生徒が怒り、押し倒す。
しかし、その女子生徒はかざりに指の骨を折られてしまう!
騒ぎを聞いたたんぽぽとあざみはかざりたちの元に行き、驚愕する。
「お前たちの敵は華厳かざりだぞ」
誘拐されるたんぽぽ
自分を殺して止めてみろというかざりにたんぽぽは突進してかざりを止める。
しかし、たんぽぽは無視する存在のためわざと後ろに倒れ、たんぽぽは頭を強打する。
一時騒然となっていたが、かざりが去り、味方してくれる生徒たちと集団下校するたんぽぽたち。
「みんなになにかお返しがしたい。ありがとう」
「普通に暮らすことは普通だ」
感謝を伝えるたんぽぽに周りの生徒たちは笑い合う。
和気あいあいとした状態でバス停まであざみとたんぽぽを見送った生徒たちと別れ、たんぽぽとあざみは2人になる。
すると急停車した車にあざみが引き込まれてしまう!
すかさずたんぽぽはあざみを掴み、一緒に車に同乗。
それを狙っていたように車の男たちはあざみを捨ててたんぽぽを誘拐してしまう!
慌てるあざみの前にはかざりが現れる。
そして自分を止めたければ殺すしかない、殺してこの携帯を奪いメールを送信すればたんぽぽは助かるとあざみに話す。
戸惑うあざみの前に画彩が現れ、誘拐の現場を通報したと話す。
警察に連絡されたことで穏便に済ませなくなったかざりたちはまずは現場に移動するかと話し、現場へ。
かざりはガスマスクを被った男3人組に一千万円の入ったカバンの鍵を渡し、たんぽぽは解放される。
「かざり、貴方は誰の味方?」
かざりの異常性にあざみは戸惑う。
かざりはあざみの味方だよ?と笑う。
「じゃあ私のために死んで見せてよ?!」
そう怒鳴るあざみにかざりは
「いいよ?」
といともたやすく自分の胸にナイフを突き立てる!!
かざりの過去
ナイフを奪い取るあざみにかざりは自分の過去を思い出す。
かざりの父は母の顔を自分の好みに作り替えると言い、ナイフで傷つける異常な性癖の持ち主であった。
そんな母を守るためかざりは実父を刺し殺していたのだった。
「ありがとうかざり」
そんなかざりに母は感謝した。
その後、母はかざりの罪をかぶり逮捕れる。
その時、大切な人のために人殺しをすることは間違えていないのだとかざりは感じる。
そしてそんな自分をあざみに肯定して欲しかったのだった。
あざみはたんぽぽのために自分を犠牲にして味方している。
ならばたんぽぽのために自分を殺せるはずだと考えていたのだった。
「いくよ、かざり」
あざみはそんなかざりの想いを汲み取り、泣きながらもかざりを殺す決意をする。
しかし、そこにたんぽぽが催涙スプレーであざみを狙い、ナイフを奪い取る!
しかし、かざりはたんぽぽを人質にとり逆にナイフを突き付けます。
監督官が出てきますが、このままたんぽぽが死ねば監督官にも責任があるのでは?と制します。
そしてかざりはたんぽぽに対して無視法を無視してして語りかけます。
元々死を覚悟していたかざりには法律は無意味だと言います。
「貴方は守られてばかりだ。家で引きこもっているべきだった!!」
かざりの絶叫にたんぽぽは自分は普通に暮らす、かざりと話あいたいと言う。
その言葉に怒るかざりは敵にそんなことが言えるのか?と問います。
するとかざりは敵でも味方でもないと断言するたんぽぽ。
たんぽぽの味方はくにはちぶと一緒に戦ってくれるみんなであり、敵はくにはちぶの法律そのものだと話します。
「普通に暮らすためにあざみを利用するの?」
激昂するかざりに私はいいの!と答えるたんぽぽ。
あざみとは信頼関係の名の下に運命共同体となっている。遠慮する方が失礼だと話します。
そんなたんぽぽの言葉にかざりは?
次巻へ
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くにはちぶ【7巻】最新刊ネタバレ!感想
たんぽぽを追い詰めるかざりの猛攻が怖いですね!
しかし、かざりがここまで歪んでしまったのは両親のせいですよね。
母はかざりを庇い警察に逮捕されたようですね。
懸命に無視に立ち向かうたんぽぽたちの状況が好転すると良いですね!
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