ごほうびごはん【第218話】最新話のネタバレ！桃子の結婚式の日！

2019年1月18日発売、週刊漫画TIMES2019年1/11・18号の最新話！

ごほうびごはんを読んだので

【第218話】のネタバレ・感想をまとめました。

 

※この記事はネタバレを含んだ内容になっております。

【第218話】のネタバレ

結婚式

教会の鐘が鳴ります。
控室に入ると、ウエディング姿の桃子が立っていました。

「お姉～」と笑顔で迎えてくれます。
桃子のウエディング姿をキレイと笑顔で駆け寄る咲子。

桃子は忙しい年末に結婚式を挙げることになったことを謝りますが、
桃子のドレス姿を楽しみにして帰ってきたと笑顔になります。

イスに座る桃子に、
今何カ月だったかと聞くと、「6ヵ月」と言ます。

桃子は出産間近になる前に親族だけで簡単に式をあげることになったから、
急遽、この時期になってしまいました。

咲子はお母さんからお父さんが大激怒したと聞き焦ったように聞くと、
おばあちゃんとお母さんが後押ししてくれたと。

別の日に拓也とお父さんが二人だけで長い時間話し込んで、
拓也は大学院でしっかり勉強した後に働くことになりました。

桃子は2年間離れ離れで暮らすことに不安だらけだと言いつつ、
「なんとかする！」
決意した晴れ晴れとした顔で言う桃子を嬉しそうに咲子が見つめています。

 

姉妹とべっこう飴

妹・桃子の姿に、
生まれてからずっと面倒を見てきたことや過ごしてきたこと、
自分が東京へ上京して就職した時のことを思い出します。

昔はいやってほど毎日一緒にいたが、
よくケンカしていたと話す桃子。

桃子はお姉が就職で東京に行った日の夜は、
火が消えたみたいでさびしかったと話します。

咲子は、
桃子が「池田」じゃなくなることに寂しいと泣き出します。

その姉の涙に桃子も泣いてしまいますが明るく、
「結婚したって、名字が変わったって、お姉はずっとあたしのお姉だよ！」
寄り添うようにドレッサーの鏡に向かって笑うのでした。

春には新しいメンバーも増えるという桃子に、
咲子は嬉しそうに涙を拭きます。

時計を見ると、そろそろ式が始まる時間。
桃子は緊張で喉がイガイガしてきました。

そんな桃子を見た咲子がドレッサーの可愛い箱を開けてると、
そこには飴が入っていました。

咲子
「わ～～なつかしい！　べっこう飴だ」
二人は懐かしがりながら飴をなめるのでした。

桃子
「べっこう飴はお姉みたい」
「さりげなくそばにいて、ちょっとレトロで、
触れると甘くてすごーく落ちつく」
そんな感じがすると温かい笑顔を浮かべるのでした。

咲子が照れていると、
案内の人に呼ばれて、桃子は出ていきます。

その後ろ姿に、
（おめでとう、もも…）
と見送るのでした。

 

【第218話】の感想

感想

今日は桃子の結婚式ですね。

控室で過ごす姉と妹。
姉妹ならではの時間ですね。

結局、拓也は大学院へ行くことになって、
桃子は離れて暮らすことになり、明るく頑張ろうとしています。

前向きな姿がいいですね。

べっこう飴のイメージは姉と言う桃子。
時間が来て、その後ろ姿を見つめる姿がいいですね。
次回も楽しみです。

次回の漫画TIMES電子版は、1月25日になります！

 

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